http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071209-00000089-nks-spo
怪物がプロの第1歩を刻んだ。高校生ドラフト1巡目で日本ハム入りする中田翔外野手(18=大阪桐蔭)が8日、他の新入団選手とともに千葉・鎌ケ谷の2軍施設を見学した。プロの充実した環境に驚きながら、3月に行われる予定の1軍オープン戦での鎌ケ谷デビューに思いをはせた。9日、ドラフト指名後初めて北海道入りし、10日の新入団選手発表に臨む。
“大将シート”にがっちり座ったが、感想は初々しかった。新入団8選手と家族がそろって乗った大型バスの右側最後方座席に陣取った中田が、充実した表情を見せた。仮契約後、プロとしての最初の公式行事となった千葉・鎌ケ谷での施設見学は、驚きの連続だった。
中田「やばいっすよ。雨天の練習場とか、こんなすごいの見たことないっす。部屋も見て回りました。ダルビッシュさんの部屋も普通にありました。マージャンをする部屋もあったんですよ」
ダルビッシュが使用している“出世部屋”を引き継ぐことが内定している「勇翔寮」のほか、球場も見て回った。左翼100メートルに約20メートルそびえるネットには「高いっす」と話したが、高校時代は推定飛距離170メートル弾も記録している。「木製の方が気持ちがいい」と話す怪物の打球なら、場外弾も十分に想定できる。
それだけに周囲も“中田警報”を発令した。担当の木村スカウトは「古くなった練習球であれだけ飛ぶんだから、プロの新品なら反発力もあるし(場外に)行くやろ...
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